ティボルトを雑に紹介
4月1日ですよ。
エイプリルフールですよ!
そんな中
こんなカード出されてもネタにしか思いませんよ!
◆ティボルト
ティボルトはイニストラードにて悪事を働いていたPW。
人々を悪魔的な実験のオモチャとして扱う正真正銘のゲス野郎。
しかし彼を語るには次のカードを出さねばなるまいて。
これは史上初の「2マナPWを出す」という開発部の無茶により作り出されたMTG史に残るカードである。
もちろん悪い意味で。
ツッコミ所は色々あるけど+1能力がとにかく使いづらい。
なんとか使おうとして、マッドネス等の手札を捨てる能力と組み合わせたデッキに入れる事は可能。
但しデッキ強化が過程で絶対に抜く事になる。
中途半端に使えそうに見える所も厄介である。
まあそんな彼がまたスタンダードに戻ってくるなんて、『冗談ではないのか?』って思われるのも仕方ないよね?
ちなみに新しいカードの方はアンコモンとなり使いやすいかもだが果たして使われるかは未知数ですね。
プレインズウォーカーを雑に紹介する③
ひさびさにブログを更新します~。
今日はゲートウォッチと敵対したことのあるPWを何人か紹介します。
※あくまでも「雑」な紹介のため、所々端折ったりしておりますので、詳しい事はMTGwiki等で各自調べて下さい。
◆ニコル・ボーラス
太古の昔、その圧倒的な力でドミナリアのマダラ帝国を支配していた最古のプレインズウォーカー。
悪の親玉。
龍師範だとか世界の暴君だとか通り名が沢山ある。
マダラ帝国時代、支配力を維持する為にマダラ帝国そのものからマナを吸収していたが、「テツオ・ウメザワ」によりそのマナの供給源を経たれ絶命した。
時が経ち「時のらせん」ブロックにて開発部の「人気あったし復活させちゃえ!」との思いつきにより見事復活。
アラーラにて大修復により失われた神にも等しい力を取り戻すべく暗躍を開始。
あと一歩の所でアジャニに邪魔をされる。
その後、無限連合という次元を超えた秘密結社(ブラック企業)を設立。テゼレットとサルカンという優秀(?)な部下を使ってあちこちの次元にちょっかいを出して行く。
同じドラゴンのPWである「ウギン」とは双子という事が去年いきなり発覚した。
他人を手玉にとるための甘言や恫喝を得意としているが煽り耐性が低い。
◆テゼレット
※何故かガラスアートからハブられているので最新カードを表示してます。
無限連合時代のジェイスの上司でありジェイスが二度と戦いたくないとぼやく程の強大なライバル。
そしてボーラスの飼い犬であるがテゼレット自身はビジネスパートナーと思い込んでおりなんなら出し抜こうとしているというか実際一度裏切っている。
ジェイスに敗れた後、廃人化して物語から退場したかと思われていたがなんかいつの間にか復活してまたボーラスと連んでいる。
灯争大戦のトレーラーにもガラスアートにもいないけど彼の活躍はあるのだろうか?
※テゼレットいました
ボックスプロモ……だと?
◆ドビン・バーン
カラデシュブロックから参戦しているPW。
以前はテゼレットに協力していたがカラデシュでゲートウォッチに敗れてからはボーラスに自分を直接売り込みに行き無事再就職した。
白を含むPWだが単純に「正義」キャラというよりも「秩序」を重んじる堅物なキャラクターであり決して善人では無い。
ラヴニカではギルドパクトの留守を利用し、ラヴニカの法と秩序を司どるアゾリウスで人々を抑圧する悪法を作成。
不満を漏らす市民を片っ端から捕まえては労働力に変えて何かを企んでいる。
◆ヴラスカ
ラヴニカ出身。ゴルガリ所属の暗殺者で有名人。
過去にアゾリウスに捕まった時にPWとなる。
その時の関係者を全員暗殺した事でアゾリウスは彼女を徹底的にマークしている。
ギルドパクトになったばかりのジェイスに暗殺を仕掛けるものの失敗。以後ジェイスを目の敵とし、暗殺の機会が訪れるまで地下に潜伏する。
再びジェイスの前に現れたのはイクサランブロックにて。
記憶を失ったジェイスと仲間として共に過ごすうちに友情以上の感情を抱くようになる。
見た目めっちゃ怖いけどイクサランブロック以降はそのヒロイン力(ちから)でファンが増えた……かもしれない。
◆ラル・ザレック
イゼット団所属のギルド魔道士。
PWである事をギルドマスターである凶悪なドラゴン、ニヴ・ミゼットにひた隠しにしている。
同じPWであるジェイスとは秘密の共有者として、またはライバルとして話に関わってくる。
ニヴ・ミゼットをプレインズウォークができない存在であると馬鹿にしつつも恐れ、尊敬しておりそのミゼットの関心を集めるジェイスを快く思っていない様子。
だが「ギルドパクトの仕事をちゃんとしろ」とか意外とジェイスとラヴニカの事を心配している。
もしかしてツンデレ?
ボーラス側の戦力であるとの事だが、ただ利用されてるだけなのかボーラスに付いたのかは現時点で不明。
今回はここまで!
更新が遅れましたが灯争大戦発売までには終わりたい……
プレインズウォーカーを雑に紹介する②
https://gyazako.hatenablog.com/entry/2019/03/10/195842
前回の続きとなります
(雑に紹介なのでご了承ください)
◆アジャニ
五つに分断された次元「アラーラ」のナヤ出身のレオニン種族のPW。
ぬこ。
ファンからは「アジャにゃん」と敬意を込めて呼ばれている。
白単色だったり白緑だったり白赤だったりする。
寡黙だが仲間思いでめちゃくちゃ他人に気を使っている。
PWになった時に偶然サルカン・ヴォルと出会いPWのあれこれを教わった。
またエルズペスと共に長い間物語の中心人物だったがテーロス以降しばらくはメインストーリーに絡まなかった。
一度ボーラスを“単独で”退けているすごい猫。
公式でも精神感応タイプのボーラスやジェイスの上位互換と明言されてる。え?なにそれこわい。
ボーラス打倒の為にゲートウォッチに参加するが「仲間集めするまでボーラスに挑むの無しな」って提案したのに早速無視される。
◆テフェリー
現在より300年ほど前にドミナリアのジャムーラで産まれた超天才魔導師。
世界中の魔導師や技術者の才能のある子供を集めて育成する大学、トレイリアのアカデミー出身であるが在学中は才能をイタズラにしか使わない超問題児として有名であった。
アカデミーで行われた時間遡行実験の暴走によりテフェリーは時間の泡に数年間閉じ込められてしまう。
救助された時には立派な青年になっておりこの影響で年の取り方がゆっくりである。
ジョイラやカーンとはその時からの友人である。
なおPWになった原因は定かでない。
その後はなんやかんやして故郷を消し飛ばしたりなんやかんやして次元修復したりなんやかんやして奥さんと子供と暮らしたりしていたがなんやかんやでゲートウォッチに参加した。
なんやかんやの部分を語ると長くなるので割愛します。
今のところ前回の5人を合わせてゲートウォッチは以上の7名です。
今回の残りはゲートウォッチの協力者を紹介します。
◆タミヨウ
日本をモデルにしたが当時海外でもののけ姫がブームになった影響で万人の日本のイメージから全力で遠ざかってしまった次元「神河」出身のPW。
物語を読む事でそれにそった効果を操る「物語の魔法」の使い手である。
イニストラードにて「銀の月」が起こす変身現象に興味を持ちひたすら記録をつけていたが、ナヒリがエムラクールをイニストラードに招き入れた影響で異変を感知。
ジェイスと共に事態の収集に当たる。
最初はゲートウォッチになる気満々だったが、エムラクールを封印する時に何故かエムラクール自身に意識をのっとられた事がトラウマとなりゲートウォッチ入りを辞退する。
現在らゲートウォッチの存在を他の次元にアピールして回る広報の仕事に付いている。
趣味は論文を書くこと。
◆カーン
あの悪名高い大PW「ウルザ」が発明した全身が銀でできたゴーレム。
名付け親はジョイラでジョイラとテフェリーの親友である。
銀である理由は、銀が唯一副作用無しに時間遡行を行えるからである。
(ウルザは時間遡行を行い過去にさかのぼってファイレクシアを倒そうとした)
しかし実験の最中にファイレクシアの襲撃を受けジョイラを含む学生が犠牲となり、カーンは事態解決の為時間遡行を行い過去の改ざんに成功する。
しかしその結果トレイリアは時間の裂け目に飲み込まれ、また時間が泡となり一部の生徒やファイレクシア軍さえも取り込んでしまった。
時間遡行実験は失敗となったが後にウェザーライトサーガの主役「ジェラード」のお守りロボットをしたりウェザーライト号で力仕事したりウルザの作成したレガシーと合体してファイレクシア絶対殺すビームを撃ったりしてPWになった。
この後、自身の力で人工次元アージェンタムを創造するがちょっと寝てる隙にアージェンタムはミラディンと名前を変え自身の心臓(ファイレクシア製)の油により復活したファイレクシアに侵略される。
ファイレクシアを倒す方法を探っていたところにテフェリーと再会し、ゲートウォッチと出会う。
現在ゲートウォッチ入りはしていないがついてきている。
◆ヤヤ・バラード
かつてドミナリアの氷河期末期、テリシアで活躍していた特務魔導師(何か一芸に特化した魔導師)。
炎の魔法を得意とするが盗賊や交渉人としての腕も一級品。
氷河期時代にはジョダー(ウルザの子孫)と共に宿敵「リム・ドゥール」と対峙する。
その後PWとなりあちこちにプレインズウォークしながら燃やしまくっていたらあちらこちらの次元で有名人になっていた。
特に次元レガーサでは聖人として祀られており自身の逸話が一人歩きしていたため、ならばと素性を隠し名前を「ルチ」と名乗りケラル砦にとどまり後輩の指導をしていた。
チャンドラの師匠ではあるが自身の正体がヤヤだと分かった途端に態度を変えた彼女と大喧嘩する。
その後はなんとか仲直りしてゲートウォッチ一行と共に行動している。
カーンに同じくゲートウォッチには参加するつもりは(今のところ)無いらしい。
あだ名をつけるのが癖。
以上が今のところ明確にゲートウォッチ側のプレインズウォーカーになります。
気が向いたらまた続きをやります。
それではまた~
【初心者向け】プレインズウォーカーを雑に紹介①ゲートウォッチ編
うーっす!ぎゃざ子でーっす!
5月3日に新セット「灯争大戦」が発売されますね。
既にTwitterで盛り上がっていましたが、新情報によるとプレインズウォーカー(以下PW)が36名登場し、各パックに必ず一枚封入されるらしいです?
え?それって神話レアが各パックに一枚入ってるってこと?
それともレア以下のPWを刷るってこと?
まさかのPW全員クリーチャー化とか?
とにかく新しい情報が待ちきれませんな!
※補足 プレインズウォーカーとは、かつては無限の寿命を持ち、次元を自由に創造、破壊できる程の膨大な魔力を有し、神をも超えた力で自在に次元を行き来した存在。現在は大修復と呼ばれる世界の変革により、かつてのPW達の寿命と力は失われている。現在のPWは次元を行き来る事ができるだけのちょっと強いただの魔術師である。
さて、アリーナから始めた新人の皆さんは36も出てくるPWを見て「いやいやこいつら誰やねん!」ってなってる人も多いと思われますので、主要なキャラだけでも雑に紹介していこうかなと思います。
あくまでも
雑
に紹介なので細かい部分間違ってたりしたらごめんなさい。
◆ギデオン・ジュラ
ゲートウォッチ(PWのヒーローチーム)のリーダー(一応リーダーとか無いけど代表みたいな役割)
趣味は筋トレ。
神々が存在する次元「テーロス」出身で、白単色のPW。
性格は礼儀正しく規律を守り愚直で融通のきかない性格、だがその裏表の無い性格からかチーム全員から最も信頼されている。
いい人すぎてゼンディカーがピンチの時は昼間はゼンディカーでエルドラージの相手をして、夜はラヴニカで夜勤の仕事をこなすとかいう労基署も真っ青になるくらいのシフトをこなしていた。
彼がジェイスに「もうマジ無理……」って言い出す所からゲートウォッチ結成のストーリーが始まる。
なおこんな激務をこなす羽目になった原因はジェイスにもあるのに別にそれを怒ったりしない。
菩薩か何かか?
◆ジェイス・ベレレン
ゲートウォッチの参謀で実質影のリーダー。
自宅をゲートウォッチの秘密基地として提供しているが、毎日チャンドラが穴を空けたり屋上でニッサが勝手にガーデニング始めたりギデオンが筋トレしたり小言がうるさい秘書に監視されたりプライベートが無い。
とある一件でラヴニカのギルド間のもめ事を公平に解決する歩く法律「ギルドパクト」になったのだがゲートウォッチを結成したためラヴニカをよく留守にする。
これによりラヴニカはボーラスの陰謀により滅茶苦茶になる。
性格は賢く狡猾、相手の思考を読んだり記憶を改ざんしたり幻影を見せたりと青らしい戦いを得意とする。
過去にリリアナと付き合っていたがリリアナが敵と内通していたため破局。だがお互い未練タラタラで周囲の前でも痴話喧嘩気味に突っかかったりしている。
幼い頃の記憶を失っているがイクサランブロックでさらにもう一度記憶喪失になり、この頃偶然再会した宿敵ヴラスカと心を通わせなんかいい雰囲気になる。
多分これからが修羅場。
◆チャンドラ・ナラー
カラデシュ出身の赤きPW。
伝説の紅蓮術師、ヤヤ・バラードを信仰する紅蓮術の総本山「ケラルキープ」で修行し炎を自由自在に操る術を身につけている。
性格は自由奔放、わがままで不器用で無遠慮だが仲間思いで裏表の無い性格は登場人物の大勢に好かれている。
チームのメインアタッカーであり大体気が付いたら何か燃やしている。
幼い頃、自分に能力が目覚めた事が発端となり両親が殺された(母親は生きてた)事が原因なのか、愛に飢えている。
ギデオンと何かといい雰囲気になったりニッサに友情以上の感情が芽生えたりと何かと忙しい。
掃除出来ない系女子なので部屋はもちろん汚い。
◆ニッサ・レヴェイン
ゼンディカー出身の緑のPW。
大地と対話し、集中すれば次元そのものとさえ心を通わせられる。
ゼンディカーに封印されていたエルドラージの鎖を外した張本人で彼女曰く「どっか行くと思ってた」との事。
自分のした身勝手な行いで傷ついてしまったゼンディカーを救うため、ゲートウォッチに参加する。
ゲートウォッチの本拠地があるラヴニカは「あんまり好きな所じゃない」と度々田舎から上京したみたいにホームシックを起こす。
アモンケットでニコルボーラスに負けた&リリアナと反りが合わなかった為現在ゲートウォッチを退職帰省中。
虫も殺せないような可憐な少女にも見えるが公式小説でナメクジを焼いて美味しそうに食べてた。
美味しいんだゾ☆
◆リリアナ・ヴェス
ドミナリア出身のPW。
年齢は秘密。
屍術というゾンビを操る術が得意。
決して他人に気を許さず、仲間にも本心を語らない。
かつてジェイスを利用する為にハニートラップを仕掛けるが逆に夢中になり最終的には別れる事に……。
お互い本心を隠す性格な為、後に少しだけ打ち解けたが現在関係はこじれにこじれて修復は不可能に見える。
リリアナは古い時代のPWであり大修復の影響で永遠の若さを失っている。
それを回避する為に相談した相手がニコル・ボーラスだった。
ニコル・ボーラスは4体の悪魔を紹介し、悪魔との取引によりリリアナは力と美しさを維持している。
その後「鎖のヴェール」というチートアイテム(呪われている)を手に入れたリリアナは「これがあれば悪魔との契約いらんやん!」と一方的に契約解除する為に次元をドサ回りする事に。
悪魔退治を手伝わせようとゲートウォッチに参加するがなんか胡散臭かったので警戒される。
4体の悪魔を倒してめでたしめでたしとなった所にニコル・ボーラスが現れて「契約書よく読んでくださいよぉ……4体の悪魔が全員死んだら契約先は私に移行するって書いてあるでしょ?じゃ、今日からウチの会社で頑張ってね!」
ミナミの帝王みたいな話だが事実こんな感じの話だった。
とりあえず今回はここまで
気が向いたらまたやります
最近グルールを使いこなす
ヒャッハー!汚れた文明社会をぶち壊せー!
今シーズンのアリーナはグルール一族で頑張ってますぎゃざ子です。
いうてもようやくプラチナに到達した程度ですね。頑張らねば。
そしてこちらが今使用しているデッキです。
BO1用なのでサイドは適当です。BO3で使うならメインとサイドをもっと練り直した方がいいと思います。
BO1では現在青単、イゼットフェニックス、赤単、エスパーコントロール、スゥルタイが多く、他がそれに続いている印象です。
特に青単やイゼットは空中から攻撃をしてくる為主導権を握られると下手なデッキでは太刀打ちできません。
グルールを選んだ理由はメインからこれらのデッキに有利だからです。
またクリーチャーでボコスカ殴るのは楽しいのです。
◆基本戦術
このデッキは初手ラノエルからグルールの呪文砕き又は軍勢の戦親分で猛攻をかけるのが強烈な動きです。対処されなければ勝率はグンと上がります。
ラノエルを引けなくとも2マナ域にはザル=ターのゴブリン、成長室の守護者、クロールの銛撃ちといったクリーチャーがいますので序盤はマナさえ整っていれば何もできない、という場面は少ないです。
一見クリーチャーを繰り出して行くだけの簡単なデッキに見えますが、相手によって攻め方が違います。そこが使っていて楽しいデッキでもあります。
◆対青単
青単は飛行クリーチャーからのテンポの良い攻撃が強烈で、対処を誤ると何もできなく倒されてしまいます。かなり勉強が必要でした。
攻略の要はクロールの銛撃ちです。銛撃ちの能力は潜水でかわされることもありますが、かわされるだけです。銛撃ちは盤面に残りますし、執着的探訪をつけた飛行クリーチャーもブロックされるので迂闊に動いてきません。
また、もし銛撃ちを引けない場合も相手には打ち消ししかクリーチャーを直接排除する手段がありませんので、積極的にクリーチャーを展開しましょう。
呪文砕きの「暴動」能力は+1カウンターを載せたほうがよいです。
そうすることにより相手の強力クリーチャーである大嵐のジンは呪文砕きをブロックする事を躊躇います。こちらとしてはブロックされてもされなくても美味しい二択です。
プテラマンダーは優先的に排除しないと後半大暴れしますが、順応されるほど時間をかけるのは避けたいですね。
◆対イゼット
イゼット系の特徴としてカウンターは少なく火力が多いのが特徴です。
同じ青系統ですが初手は何もしないのが特徴になります。
青単と同じく暴動は+1カウンターをなるべく選びます。
その場で除去されるかもしれませんが火力を使わせた方が良いです。
クロールの銛撃ちと成長室の守護者はタイミングが重要です。
特に成長室の守護者は何も考えずに出すとすぐ除去されてしまいます。
順応を活かす為にも気をつけましょう。
ある程度除去を使わせてからの方が活躍してくれます。
◆対赤単、単白単
正直得意なマッチではないですが、暴動を+カウンターに使いクリーチャーの質で勝負したいです。
またこのマッチアップでは飛行クリーチャーがあまり出てこないので銛撃ちは2マナ3/2のバニラだと思った方がいいです。
◆対スゥルタイ
相手の野茂み歩き次第といった部分が大きいです。
稲妻の一撃が無いと対処できなくなります。
暴動は盤面次第ですが基本的には速攻で素早くライフを削るのが望ましいです。
体感勝率は5分5分だと思ってますが若干不利ですね。
まあBO1では最近遭遇率が低いです。
◆対エスパー、対グリクシス
こちらが先手の場合相手は防戦一方になりますが、後手の場合8割くらいで思考消去が飛んできます。
なすすべありませんが、相手も別に最重要で落としたいものは無いかと思います。大抵呪文砕きか銛撃ちか戦親分が落とされます。
相手のデッキによりますが正気泥棒を使っている人もいますので、火力や銛撃ちを使うタイミングはシビアです。
また全体除去で場を一掃されるので、手札のクリーチャーを全て展開しないようにしましょう。
成長室の守護者は一度盤面をリセットされてから出した方がいいかも。
グリクシスの方が軽い除去が多く戦いにくい反面、こちらが選ぶタイプの手札破壊があるのでフェロックスをタダ出しできる場面も多いです。
以上がグルールアグロの私の使い方でした。
なんか間違えてたらご指摘いただけるとありがたいです。
ではお休みなさい(-_-)zzz
MTGの(個人的な)かわいいカードを集めてみた
昔、友達にMTGをやらないか?と誘ってもよくこう言われたものです。
「MTGにかわいいカード無いし……」
いやいやいやお前ー!
お前ー!!!
ちょっとそこに正座!!!
あるよーー!
MTGにかわいいカードあるよーー!!!!
むしろかわいいカードしかないよーーー????
というわけで個人的にかわいいと思うカードを幾つか集めてみた。
解放の天使ちゃん。
かわいいカード議論で真っ先に上がる天使。
実際かわいいと思う。
これのプレミアムカードをせっせと買い漁るマニアがいるとかいないとか…?
カーリゼヴちゃん。
スタンダードでも使われてたよ!
百合子ちゃん!
忍者!
能力の上忍術が強い!
レガシーでも使う人がいる。
アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?
緑といえばエルフ!
このイラストは構図もよい。
ジョイラ姉さん。
ハゲ(テフェリー)とカーンの親友。
年齢は……調べない方がよい。
以下番外編
動物系イラストもカワイイ!
番外編2
※公式の商品です。
日本人には顰蹙をかったけど海外だとスゲー人気だったらしい。
今日は以上です
週末イベント《続唱構築》!
皆さんごきげんあそばせ……ぎゃざ子だよ……
構築戦3月シーズンが始まったわけだけど、確か始めた時ゴールド3あったランクがいつの間にかゴールド4くらいになってたよ……アレレーオカシイゾー?
気分転換に週末イベントにチャレンジしたよ。
続唱構築……
続唱とは
続唱/Cascadeは、「あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを、点数で見たマナ・コストがその呪文より低い土地でないカードが追放されるまで追放する。あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その後、これにより追放されたすべてのカードを、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」を意味する。
(MTGwiki より抜粋)
ターンの最初に唱えた呪文に続唱がつくという特殊ルール。
なるほどおもしろそう。
なので持ってるデッキで一番このルールに合ってそうな緑単デッキで挑戦!
適当にすませてさっさと寝よう……眠い……
なんか勝ってしまった……
感想としてはガッツリ専用に組んだ恐竜デッキが多めでした。
あと門デッキに当たりましたけどコントロール少ない環境みたいなので強そう。
赤単は普段の二倍の速度で動いてて怖かった……
そいじゃ、寝ます